木べら　栗　＜大久保ハウス木工舎＞

一度使えばその使い心地の良さに納得！
大久保ハウス木工舎の木のへらは炒め料理でその実力を発揮、その使い心地の良さに一度使ったらもう手放せなくなります。（もちろん炒め物以外でも大活躍！）

プロをはじめ使う人の声を聞き、使いやすさを追求し続けて辿りついた独特の形状は、何種類もの鉋を使って仕上げられており、木工職人大久保さんの代表作とも言えます。

握り部分はしっくりと手に馴染んで滑りにくく、外側のカーブはご家庭のフライパンの鍋肌にぴったり沿って細かいものもこぼさずに炒めることができます。さらに先端の平らな部分は、挽肉を崩したり麺をほぐしたりする時にとっても便利。
ご家庭に一本、結婚や新築祝いなどのプレゼントにもおすすめです。

材質は桜と栗がありますが、まずは見た目の好みが一番！
どちらがいいか選べないという方、ぜひとも両方試していただきたいです。
同じように使っていても、それぞれに色の変化や馴染み方も楽しめます。
栗材の方がやや軽めの印象、また僅かながらスプーンのように窪ませてあるので少しですが食材をすくうことができます。

左利き用の木べらもご用意しています。

大久保公太郎（オオクボコウタロウ）
2006年 京都で木工の道へ
2011年 長野県上松技術専門学校入学
2012年大久保ハウス木工舎（長野県松本市）設立

一つ一つ手仕事でつくられているため、サイズや形に多少の違いがあります。また自然素材のため、色や節など風合いも個々に変わることをご理解ください。

最大幅：約5.5cm
長さ：約30cm
材質：栗　無塗装